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現在、私自身は副業が認められていない企業にてサラリーマンをしております。その中で飲食店を開業したいと思っておりますが、親もしくは妻を代表取締役とした株式会社を設立した上で飲食店の経営をしたいと思っております。
私自身は経営には携わらず100%株主として、配当のみを得ようと考えております。
親は年金暮らし、妻は私の扶養家族となっております。
(開業しようとしている飲食店については、誰でも簡単に調理・提供できます。海外からもってきた料理で、簡単に言えば物珍しさをウリにした飲食店での開業を考えています。)

以上を踏まえた上で質問させていただきます。

1)年金暮らしをしている親を代表取締役として会社設立できるものでしょうか?(年金が貰えなくなる等のデメリットは生じるでしょうか?)

2)年商3500万円ぐらいを想定していますが、株式会社化するには規模(売上)が小さすぎるでしょうか?

3)私は利益が出た場合のみ配当金を得ますが、この配当金は上場株式から得られる配当金と(税務上)同じ扱いとなるのでしょうか?
(同じ扱いであれば、確定申告時に自分で納付することにすれば会社からどうこう言われる可能性はないと思っています。)

4)100%株主であることが、副業条項に抵触する可能性はありますでしょうか?

5)親と妻、どちらで法人を設立したほうが有利でしょうか?(税金等の面で。)

宜しくお願いいたします。

2017年03月26日投稿者:キタムラ(40代男性)
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